ミツカン水の文化センターが主催するオンラインセミナーに招鶴亭文庫も共催しました。
今回の講演会は感染症対策として、デジタル技術を駆使した講演会に初めて挑戦してみました。
東北学院大学の斎藤先生に、当財団が所蔵する中埜家文書を解説いただきながら、「新興海運勢力と全国市場の再編」、「江戸の舟運を担った船の種類」、「中埜家とすしや与兵衛・中井半三郎商店との書簡を通じた、酢の物流」、「中埜家文書のハガキを通じた、関東大震災発生当時の様子」の 内容を解説いただきました。
オンライン講義には70名余の方に参加いただきました。
詳細は、下記のリンク先をご覧ください。